ポール・ギルバートのピッキングの特徴や癖が凝縮してるようなフレーズと言えばコレじゃないだろうか? ←ってお話 ←って動画をUpしましたってお話
動画内でも書きましたが、ポールの代名詞的フレーズと言われる中で最も彼のピッキングの特徴が詰まってるフレーズがこれだと思います↓
「高速な弦移動の連続」や「変則的なリズムの取り方」などフレーズの発想自体が相当変わってる(=ポールならではのフレーズである)と思うんですよねぇ・・・。
なお「変則的なリズムの取り方」って点ですけど、実は大昔にヤングギターの別冊として発売された「Paul Gilbert / 100% Racer X」ってDVD付きの本の中でもこのフレーズが紹介されてるんですけど、リズムが独特なためか、掲載されているTABにリズムが明示されてないんですよね。まぁ「リズムは付属のDVDを見て自分で把握してネ」的なノリなんでしょうけど。
ちなみにそのDVD収録の動画が↓です(クダンのフレーズの実演は3:30辺りからで、ギターは全弦1音下げにチューニングされています)。
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