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5月, 2021の投稿を表示しています

ポール・ギルバートのピッキングの特徴や癖が凝縮してるようなフレーズと言えばコレじゃないだろうか? ←ってお話 ←って動画をUpしましたってお話

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 動画内でも書きましたが、ポールの代名詞的フレーズと言われる中で最も彼のピッキングの特徴が詰まってるフレーズがこれだと思います↓ 「高速な弦移動の連続」や「変則的なリズムの取り方」などフレーズの発想自体が相当変わってる(=ポールならではのフレーズである)と思うんですよねぇ・・・。 なお「変則的なリズムの取り方」って点ですけど、実は大昔にヤングギターの別冊として発売された「Paul Gilbert  / 100% Racer X」ってDVD付きの本の中でもこのフレーズが紹介されてるんですけど、リズムが独特なためか、掲載されているTABにリズムが明示されてないんですよね。まぁ「リズムは付属のDVDを見て自分で把握してネ」的なノリなんでしょうけど。 ちなみにそのDVD収録の動画が↓です(クダンのフレーズの実演は3:30辺りからで、ギターは全弦1音下げにチューニングされています)。

オフィスチェアが勝手に倒れだした(リクライニングしだした)ので調整したお話

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ギターやベースを弾いたり パソコンをする時に使っている購入して大よそ3年ほどの安物オフィスチェアが(←確か1万円するかしないか程度の価格だったような?)、最近、何もしてないにもかかわらず徐々に後ろへ勝手にリクライニングしていく現象が起こり始めたんで、ちょっと自分で調べて調整してみました。 まず正面から見た写真を↓ ↑の画像だけでは分かりにくいので、ソレゾレのレバーの役割を書くと…↓ …で、おそらく「リクライニング角度調整レバー」に何かしらの不具合があるんだろうと思って、この角度から覗いてみたら↓ こんなカバーがあったんで↓ さっそくカバーを取りはずすと、ナットが出てきたんでそれを締めこんでやると…↓ 以前の通り 「リクライニング角度調整レバー」を動かさない限り勝手にリクライニングしたりするような事はなくなった ← と言う訳です。 なお、ナットをあまり締めこみ過ぎると 「リクライニング角度調整レバー」が利かなくなるんでテキトーな範囲で締めこんでやって下さい。 ちなみに、言うまでもありませんけど全てのオフィスチェアにこの方法が当てはまる訳ではないですが(←ネットでサクッと調べたところ、モノによっては結構メンドクサイ事をしないと駄目なタイプもあるみたいですからね)、もし私のモノと同じタイプのオフィスチェアをお持ちで同様のトラブルがある場合はちょっとチェックしてみて下さい。 何はともあれ、自分の購入したオフィスチェアが簡単な方法で調整できるタイプで良かったなぁ~と一安心しました。